パンの記念日
4月12日は「パンの記念日」です。
▼以下、抜粋。
1840(天保11)年、中国でアヘン戦争が起こりました。
徳川幕府では、日本にも外国軍が攻めてくることを恐れ、
その備えとして、パン作りを命じました。
炊くときの煙で、敵に居場所が分かってしまう米飯に比べて、
固いパンは保存性、携帯性がすぐれていると考えられたからです。
その後、1842(天保13)年4月12日、
江川太郎左衛門という代官が、
「兵糧パン」と呼ばれるパンを日本で初めて本格的に製造しました。
パンの日は、この日を記念して作られました。
出展:食品科学広報センター 『パンのはなし』より
▲抜粋、ここまで。
うぅ~ん、兵糧に備えて、の需要だったのですね。
そして、ここ数年では、
お米の粉を使ったパンも登場しました。
私個人は、原信の明太バケットが好みでしょうか。^^